アンティーク掲示板 陶迷庵

 ※この掲示板に画像は表示できませんが、ご希望の方は亭主まで画像とコメントをメールでお送り下さい。
  投稿コーナー「Gallery 陶迷庵」にアップさせていただきます。

投稿者
Eメール
題名
内容 改行有効 改行無効 図/表モード

URLをリンクする

削除キー 投稿者とメールを保存

※ スパム投稿対策のため、一時的に各欄に完全なURLを記述することを禁じています。
  URLを示したい場合は、「http://」を除いて記述して下さい。
  直接リンクはできなくなり、ご不便をおかけしますがご容赦下さい。
※ 上の「図/表モード」にすると、固定ピッチフォントになり、罫線などがくずれません。
※ 掲示板内を検索することもできます。このページの最後に検索欄があります。

[リロード] [陶迷庵HOMEに戻る]


新着順 1 → 20 最大記録保持数 300 (New!は2日以内の記事)

お礼

 投稿日 2026年4月22日(水)19時23分 投稿者 risuko 削除

皆様、地震お見舞いありがとうございました。
コレクションを守ることは、大事ですよね。私のやっている事は
基本一階しか飾らない事、花瓶は横に倒して置くこと、
飾り棚の扉が開かないように重い本を足元に置いておくことくらい
です。後は、大きな地震が来ませんようにとお祈りすることのみです。
地震の多い地域に作品を呼び寄せてしまって、いいのだろうかと
考えることもありますね。けれども毎日見て、すぐ手に取れるところに
置いておきたくて。箱にしまってしまうと、私忘れてしまうのですよ。
数年ぶりに発掘してこれ持っていたんだと驚いたりしています。


地震お見舞い

 投稿日 2026年4月21日(火)07時22分 投稿者 KEI 削除

昨日の地震はこちらでも少しだけ揺れたのですが
その揺れが何か普段と違う不気味な揺れで、震源は遠いけれど
大きい地震だと直感して、慌ててTVをつけました。
risukoさんが一番近い震源です。しばらくは不安ですよね。
くれぐれもお気をつけて・・・・コレクションも大事ですが
お身体の安全を一番に考えてくださいね。

私の身内では北大の水産学部の小樽校舎に、姪の息子がいるのですが
無事で安心しましたが、本当にいつどこで起こるかわかりません。
不安に思うときりがないので、まあ万全の備えをして後は運を天にですね。

risukoさん
初対面はそのタイトスカートにパンプス、ダイヤはピアスでなく
イヤリングですが、それは私です、笑。
実は今でもほぼ同じスタイルで、ヒールの高さだけ低くなっていますが
先日胃カメラを飲んだ(?)時、看護婦さんから
「今日もスカートですね」と言われて驚いたのですが
確かに膝丈のセミタイト、ストッキングにパンプス姿は最近
街で見かけなくなりましたね。若い方もロングスカートかパンツルックに
スニーカーや歩きやすい靴です。スタイルが変わったのは震災以来でしょうか?
皆歩きやすい、楽な服装になってきていますね。
良いことだと思いますが、少々寂しいですね。
まあ娘も準教授ですが、ブラックジーンズにユニクロの黒いシャツ
黒の革のスニーカーで大学に行っていますから、まあそういう時代なのでしょう。

サイゼリヤにはあれ以来行っていません。実は居酒屋という所にも
行ったことがなく・・・単に出不精なのですが、世間知らずですよね。
ブックオフは知っています!(威張ることか?笑)
息子がよく利用しています。私は「日本の古本屋」かなあ?
書で臨書をしていると二玄社の古い本などは、よくお世話になります。
まあライフスタイルを変える年でもなく、このまま行かせて頂きます。


地震

 投稿日 2026年4月21日(火)01時33分 投稿者 kazu 削除

皆様、大丈夫だったでしょうか。
長野に続き岩手沖でもあり、まゆきさんの言われる様に、日本中どこでもあり得ますね。
焼き物は割れ物で危険です。こういう時は金工や書画、漆器は良いですね。七宝はダメ。
損傷しやすいですね。銀器は大丈夫でしょうね。
皆様お気をつけて下さい。日本のコレクターの宿命ですね。地震のないイギリスが羨ましい。


大事なくてよかったです!

 投稿日 2026年4月20日(月)20時31分 投稿者 まゆき 削除

risukoさん、地震と津波のニュースを聞いて案じていましたが、大事無いとのこと安心しました。
でもしばらくは用心して下さいね。アンティークたちを守ってあげて下さい。
今や日本全国、どこでもあらゆる自然災害が起こりうる時代になってしまいました。
生き物の命だけではなく、愛すべき「もの」たちの命も守りたいですね。


Reパソコン復旧しました!

 投稿日 2026年4月20日(月)19時49分 投稿者 risuko 削除

KEIさん、パソコン復旧して良かったですね。
私も初めてKEIさんにお会いした時、おぼろげに覚えています。
確か黒いタイトスカートにハイヒール、
スクエアーのダイヤのピアスでかっこいいなーと
思いました。違いましたでしょうか??
勉強会の後のランチで、どこも入れそうになくて仕方なく
近くのサイゼリアに行きましょうという事になりました。
その際、KEIさんかMieさんかドリンクバーの使い方がわからない
と言われ、他の方もサイゼに行ったことがなかったようで・・。
実は私サイゼにはよく行っていてもちろんドリンクバーの使い方
も知っていたのですが、すみません。当時まだ若かったもので
知らないふりをしてしまいました。(汗)その後日談がありまして、
前回の勉強会の後のランチで「私のアンティークも娘に価値がわからないと
ブックオフに持って行かれてしまう」ようなお話をした際にkazuさんに
「ブックオフってなんですか」」と聞かれ、勉強会の方たちはサイゼやブックオフ
知らないんだな。英国の貴族がデパートなどがセールの時には,行かないという
のに通じるなと、なんかカッコイイなと一人密かに思っていました。

余計なことを書いてしまい失礼しました。

今日は比較的大きな地震があり、先日は街中で最近数回言ったことのあるショッピングモールの
近くに熊が出て駆除されましたが近ごろいつ何時なにが起こるかわかりません。
お陰様で地震による被害はありませんでしたが、何年経っても震災の
怖さは消えず大きな地震が来ると思い出してしまいますね。


パソコン復旧しました!

 投稿日 2026年4月19日(日)19時07分 投稿者 KEI 削除

皆様

どうにかパソコン復旧しました!コーヒーをぶちまけてすぐに
タオルを挟んでそっと裏表にして、水分を出しその後ドライヤーをこれまた
そっと吹きかけて、キーボードから出る水分を拭き、そのまま開けて
一日おきましたら、何とか復旧!でも娘にデータアップはしてもらい
新しいMacのノート型も、今は廉価版が出ているので購入しました。

パソコンを置く机が狭く、そこにマグカップを置いておいたのが敗因です。
パソコンの側に飲み物を置くのはやめました。
私のような慌て者はいらっしゃらないでしょうが、皆様もご注意くださいね。

Mieさん

万華鏡のお話をされた勉強会の時、ランチを近くのサイゼリヤでご一緒
しませんでしたでしょうか?サイゼリアという場所に初めて入って
壁にボチチェリの壁画があったのがとても印象的で
その時おとなりの席にMieさんがいらっしゃったような記憶があります。
でも何十年か前の記憶です。勘違いかと思いますが・・・なんとなく

risukoさんと初めてお会いした時のことは、割りと覚えているのですよ。
地下鉄の改札を出た所の柱でボウっとしていたら
「KEIさんですか?」とお声を掛けてくださいました。
私は黒い革のコートを着ていた記憶があります。

本当に皆様とも長いお付き合いですね。
陶迷庵あってこそのお付き合いです。まゆきさん、ありがとうございます!


ありがとうございました。

 投稿日 2026年4月18日(土)17時56分 投稿者 KEI 削除

risukoさん、Mieさん

誕生日を祝ってくださってありがとうございます!
私も勉強会はすっかりご無沙汰で、皆様にお会いできていません。
脊椎滑症の影響で長く歩けず・・・他は至って元気なのですが申し訳ございません。
駅から近い所、タクシーの便の良い所は支障がないのですが・・・。
でも皆様にお会いしたいなあ、あっと言う間に80才に
なりそうですので、その前にはなんとかと思っております。

東京プリンスホテルの骨董ショーは昨年も行きましたし
今年も出掛ける予定です(ホテルの前にタクシーが常駐しているので)
実は今朝パソコンにコーヒーをぶちまけてしまい(汗)
何とか復旧したのですが、いつフリーズするかわからないので
とりあえずここで投稿しますね!


指先の記憶

 投稿日 2026年4月17日(金)12時46分 投稿者 Mie 削除

KEIさん、お誕生日おめでとうございます。シャネルのネイル素敵ですね。それをお聞きして
ある記憶というか一瞬の映像がよみがえりました。確か初めて勉強会でお会いした時です。私は万華鏡の話をしたのですけど
覚えていらっしゃいますか? その時は透明な薄紅色のネイルだったと思いますが
KEIさんの綺麗な指先が印象に残っています。
美しく年齢を重ねていらっしゃるKEIさん、risukoさんたちに私もお会いしたいです。でも勉強会には出席するのは困難な状態が続いています。
emakiguさん、いつもご案内をいただきながら失礼してすみません。また皆様のご報告を楽しみにしています。


コレクションシール他

 投稿日 2026年4月17日(金)08時41分 投稿者 risuko 削除

KEIさん、
私もお持ちのヘフスト窯のティーポット、蓋の小さいスペースに
茶色のワンちゃんと男の子が寄り添っている緻密画が描かれて
いて、感心していました。
蓋に描く??普通ありえませんよね。というか描けませんよね。
ヘッセン大公磁器コレクションのコレクションも素晴らしいですね。

お誕生日祝いにシャネルのネールなんて、良いですね。
気分が上がりますよね。絵がお上手(プロに対して失礼ですね)なKEI
さんなら、ネールアートもきっとお上手でしょう。ぜひシャネルのネールして
来月末の勉強会には、ぜひお顔をお見せくださいね。気候も寒くもなく
暑くもなく絶好の季節だと思いますよ。


Re:コレクターズシール2

 投稿日 2026年4月16日(木)23時18分 投稿者 kazu 削除

KEIさん
この素晴らしいヘフスト窯のティーポットは、ダルムシュタットのミュージアムのコレクションだったの
ですね。
ダルムシュタットには、ヘッセン州立博物館ダルムシュタットや、ダルムシュタット芸術家村博物館、
宮殿博物館のほかにも、クラーニヒシュタイン狩猟城博物館、ヘッセン大公磁器コレクション、
ダルムシュタット美術館と沢山のミュージアムがありますが、ヘフストですし、恐らくヘッセン大公磁器
コレクションのコレクションではないでしょうか。
この施設は大公個人の私設美術館ですが、代々収集した4000点を超える陶磁器を展示しているそうです。
以前テレビでこの施設の古伊万里の収集品を中心にした番組が放映されていた事があります。
美術館も、諸般の事情でコレクションを放出して、コレクターが代わりにその遺産を保存していく事は
良い事だと思います。どこの美術館も膨大なコレクションを前に、金銭的にも、人員的にも、その維持管理で
パンク状態なのでしょう。
KEIさんの様な素晴らしいコレクターが、お持ちになっていれば、美術館も安心ですね。
勿論、ダルムシュタットも私の行きたい場所リストの上位にあります。


コレクターズシール2

 投稿日 2026年4月16日(木)07時16分 投稿者 KEI 削除

risukoさん、Kazuさん

コレクターズシールで手持ちのもので、一番気に入っているものは
へキストの小さなポットに貼られているDarmstaetder collection
のシールです。大変インパクトのあるシールですし
ポット自体、細密画が素晴らしく、天使や花のパターンではなく
日常の生活を描き、その匂い、声まで聞こえてきそうな質感があります。
細密画というともう少しあとの、マイセンマルコリーニ期などに
多分ハウスマーラーの描いたと思われる、本当に細かい絵も
見受けられるのですが、匂いや声まで感じさせる細密画は少ないです。

risukoさん

私のチェルシーダービーのトリオの絵を覚えていてくださって
ありがとうございました。確かに少し横広ですがurnのようですね。
ただあのトリオはチェルシーダービーの暖かい素地
(ツルっとした感じではないのです)に本当に細く細かく
金線が引かれ、その線の見事さに惹かれて即買いしてしまったものなので
正直中の絵にまで、頭が行っておりませんでした。
それほど素晴らしい素地と線だったのです。
少しあとの時代に同じようなパターンでウスターなども作り始めましたが
素地がツルッとしていて、あの暖かさとそれゆえの素晴らしさは
出ていませんでした。

親の影響ってありあすよねえ・・・娘が私と一緒にお茶をお習いしていたのですが
膝を痛めて、でも「いくら忙しくても習い事は続ける!」と
お三味線(杵屋です)を習い始めたのですが「越後獅子」という
曲を弾いていた時「打つや太鼓の音も澄み渡り」と長唄が入るのですが
何故か私が歌い出し、結局最後まで唄ってしまって
「ママ長唄習ってたの?」と聞かれ、私は習っていなかったのですが
母が昔風に六才の六月六日から結婚するまで、お師匠さんが
出稽古に来て、習っていて、私達の前でも時々は爪弾いていたのを
覚えてしまっていたのですね。自分でも驚きました。

私も昨日で75才になり、何か新しいものに挑戦したい!と探しています。
とりあえずシャネルのネイルを買いました。アホ!!


西洋の来歴

 投稿日 2026年4月16日(木)01時05分 投稿者 kazu 削除

risikoさん
コレクターシールは、やはりある程度の来歴にはなるのだろうと思います。
日本の骨董品は、箱や極めなど、様々な来歴を非常に重視しますが、サザビーズでも
クリスティーでも、ヨーロッパの焼き物の多くは裸で、来歴は様々な資料で確認している事が
多い様に思います。コレクターやディーラーのシールにそれ程の効力はないかも知れませんが、
一定の来歴にはなるのではないかと思います。
先日和物のお皿をオークションで落としましたが、いずれもキリの箱に入って来ました。
本当に嬉しいですね。ヨーロッパのオークションではかなりの高額品でも、裸ですから。
それで20cm四方のものに、1m四方の木箱に入れて送ってくる訳です。送料が凄い。
勿論個人のディーラーさんはそんな事はしないですが、箱はまず付いていないですね。

昔は切手収集も流行っていましたから、袋入りの外国の消印の入った切手を整理するのも
面白かったですよ。スウェーデンやオーストリアの美しい凹版印刷が好きでしたが、
情熱はそれ程でも無かったですね。
確かに浮世絵、日本画、国宝、国立公園に国定公園と、切手で覚える事も多かったですね。
あ、そう言う人は珍しいのですか? 私もそう言う人が多いと思っていました。
でも切手発行が乱発できる様になって、日本の切手は収拾がつかなくなったと思います。
地方切手にふるさと切手、多すぎて世界切手カタログにも正規切手以外は収載されていない始末です。
勿論、中々経営の厳しい郵便事業で、使われない記念切手ほど助かるものはないのでしょうが。
モナコやリヒテンシュタイン公国は昔、切手が収入源と言われていて、乱発気味でした。
ヴィーンのリヒテンシュタイン美術館には沢山のジノリとデュパキエ磁器があり、こちらの方で
今では私の行きたい場所リストの上位にあります。




ダブルネームと切手収集

 投稿日 2026年4月15日(水)23時51分 投稿者 risuko 削除

Stockspringの情報で、1760–1770となっていて、
同じGilesで、Wet Blue GroundにUrn Decorationの作品が1770–1775
という事なのですね。詳しい情報をありがとうございます。それにしても
マーシャルコレクションとゾレンスキー
コレクションのダブルネームの逸品、羨ましいです。シールだけでも
素晴らしい価値がありますよね。また、kazuさんのHPの上段のSaly‘s Urn
私も驚きました。検索すると銅版画も発見できて本当に良かったです。

博物館では一番苦手だった最初に延々と陳列してある焼き物を収集する様に
なるとは、夢にも思わなかったとの事、やはりお父様の遺伝でしょうね。もしかしたら
小学生の頃切手収集としていませんでしたか?私は、思えば新しい切手が
出ると郵便局の前に並んで購入したり、珍しい切手を当時デパートで購入し
お年玉とお小遣いのほとんどを投入していました。有名な日本画は切手で
覚えた位ですから。当時みんながそうだったのかと思ったら、意外に
違っていたことに驚きました。今はもう懐かしい思い出です。



お礼 Giles‘s Urn Decoration

 投稿日 2026年4月14日(火)23時17分 投稿者 kazu 削除

risukoさん
こちらこそありがとうございました。
私のコレクションのサイトを見て頂ければお分かりの様に、まだ完成していないページなのです。
ページの上の目次欄を見て、ビックリしました。「Saly‘s Urn」となっています。
このディッシュは、1999年にStockspring antiques(2017年閉店)で購入したものです。
その時に調べて目次を作ったのだと思いますが、このUrnのデザインが、ジャック・サリーの銅版画に
由来している事まで理解していなかったのです。risukoさんのおかげで、このUrn Decorationの流行も
知る事ができました。本当に有難うございました。
このディッシュの制作年代ですが、Stockspringの情報では、1760–1770となっていましたが、
同じGilesで、Wet Blue GroundにUrn Decorationの作品は1770–1775なので、1775年としました。
Zorenskyコレクションは1996年出版で、このディッシュがその前に市場に出たのか、コレクションに
あってもオミットされていたかだと思います。もっと古いマーシャルコレクションの白黒写真のモノ、
Coloured Worcester Porcelain of the first period by H.Rissik Marshall(1954年出版1977年版)には
このディッシュはPlate23の497番で、収載されています。但し制作年代の記載はありません。
2017年に出版されたカラー版のThe Marshall Collection of Worcester Porcelain in the Ashmolean
Musiumには、同じパターンのジャイルズのシェルシェイプ・ディッシュが収載されていますが、
やはり制作年代は、1770–1775年となっています。このディッシュは当然ここにありますから
収載されていません。ジャイルズ工房では大体この時期に制作され、Worcester Factoryでは、少し
遅れて、1780年代に、ブルーボーダーパターンにUrn Decorationを合わせています。
下のブルーボーダーのページの5段目の左にあります。

centuryporcelain.sakura.ne.jp/Site%20216/Blue%20Bordered%20Ware.html

risukoさんの言われる様に、よく調べるとチェルシーからチェルシーダービー、ダービーで
一番このパターンが使われている様です。本当に勉強になりました。
あらためて有難うございました。


追記

 投稿日 2026年4月14日(火)17時33分 投稿者 risuko 削除

kazuさん
Stephen HanscombeのJames Gilesの本の84番のUrnのペインターもkazuさんの
お皿と同じ方に見えます。縁の金彩の模様も84番と同じですので、やはり
kazuさんのお皿はc1774−1776年のようです。おそらくゾレンスキーコレクションの
本もそうでしょう。


お願い

 投稿日 2026年4月14日(火)17時09分 投稿者 risuko 削除

kazuさんのお持ちのマーシャルコレクションのお皿についてですが1775年
位作とお書きになっていますが、ウースターの三日月マークですので1760〜
1792年頃に使用されたマークだと思うのですがいかがでしょう。
お皿の裏の写真にゾレンスキーコレクションのマークが貼ってあるように
見えますが、それも0・250とコレクション分類番号が書いてありますよね。
ゾレンスキーコレクションの本で製作年はいつ頃と書かれていますか?
ゾレンスキーコレクションのウースター本を買ったはずなのですが、どうしても
見つけられなくて困ったいました。ウースターの三日月マークはありますが、
中央のサキュロスの仮面と花綱の花絵の描き方を見ると、Stephen Hanscombe野の
James Gilesの本の86番のお皿と同じペインターが描いたように私には見えるのです。
86番はマークはないとのことですがC1770-1775年と書かれています。
ゾレンスキーコレクションではどう書かれているか、どうかお手すきの際に
確認した教えていただけたら幸いです。お忙しい所お手数をお掛けします。


お礼

 投稿日 2026年4月14日(火)08時37分 投稿者 risuko 削除

Mieさん、本当ですね。色々つながったくるので自分一人で黙々と
研究しているよりも貴重なご意見を聞けてありがたいです。

kazuさん、とても参考になり本当に感謝です。
おっしゃるようにルイ16世様式が新古典様式=アダムス様式で
直線対称であり、ルイ15世様式がロココ様式で曲線非対象
という事ですね。Stephen HanscombeのJames Giles China and Glass Painterと
言う本、手持ちにあったので確認しました。
チェルシーダービーのoutside装飾のUrnが中央に描いてある皿について
の疑問もお陰で解決できそうです。
Jacques Salyが1746年にUrnの30枚の銅版画を制作し、それをサー・ジョシュア・
チェンバースと、ロバート・アダムが所有しており、ジャイルズも恐らく所有していたと
思われるという事実を知れたことは、ありがたいです。
1774年のクリスティーズのオークションの最終日のロット57に
Gilesのデザートサービスの皿にあうNo83とNo84にUrnが描かれている事
を考慮すると、私の皿の根源はウースターのGiles絵付けにあるようです。
こちらの皿は1770〜1775年製作(裏にマークなし)になっていますが、明らかに
1775−1777年製作のチェルシー作品より前に作られていることになりますものね。。
恐るべしアダムズスタイルでありGiles絵付けです。内心この図柄は
マイセンやセーブルでなく英国発で個人的に嬉しいです。
ともかく色々皆様、ありがとうございました。


Vase madness

 投稿日 2026年4月14日(火)08時12分 投稿者 Mie 削除

kazuさん、陶磁器とは関係ないのですが、やっと腑に落ちたことがあります。

urnが話題に上がった時、最初に浮かんだのが John Keats の”Ode on a Grecian Urn”という詩でした。
1800年代初頭の作品ですが「18世紀後半からの30年のイギリスは「花瓶狂想曲Vase madness」の状態だった」という時期に
あてはまります。キーツがギリシアの壺をテーマにしたのはそのような時代背景があったからだったのですね。
kazuさんのWorcesterの素晴らしい絵皿のurnと詩のイメージがリンクしました。見せて下さってありがとうございます。

この詩の最後の行はずっと大切に思ってきた言葉なので、今回の話題に感謝します。

risukoさん、陶迷庵はやっぱりすごいですね!最高ですね。


骨董の血筋

 投稿日 2026年4月14日(火)01時18分 投稿者 kazu 削除

KEIさん
確かにそう言う血筋なのかもしれないですね。
でも私も30歳までは興味が無かったです。考古学には興味があって、夢は世界中を旅する事でした。
それでも父が自慢の品を見せにくるのは私だけで、他の家族はスルーでした。ある意味四面楚歌です。
博物館は世界中あちこち行きましたが、それが今は美術館になっている様なモノですが、博物館では一番苦手だった
最初に延々と陳列してある焼き物を収集する様になるとは、夢にも思わなかったです。
父は愛書家で骨董は蒐集家でしたが、「焼き物は割れるからやらん」と言っていましたが、晩年は
陶磁器も買っていました。


Urn Decorations

 投稿日 2026年4月14日(火)01時03分 投稿者 kazu 削除

risukoさん
WorcesterでもUrnを中央に描く作品は多いのですが、勿論Worcester自身の作品もありますが、
Giles工房で装飾されたものも多いのです。ガラスでも作品が残っています。
マーシャルコレクションのものを一点持っています。(下のサイトです)
centuryporcelain.sakura.ne.jp/Site%20129/Saly%27s%20Urn%20Pattern.html
年代はやはり1775年くらいのモノです。Worcester製のものは1780年代が多いと思います。
このパターンの作品は文献によって、Vaseと言っている場合とUrnと言っている場合があります。
Gilesの研究者は、大体Urnと言っていますが、このUrn Decorations について、源流などを詳しく
述べているモノがありました。Stephen HanscombeのJames Giles China and Glass Painterと
言う本で、No.82の解説として載っています。
解説は、ウェッジウッドが、18世紀後半からの30年のイギリスは「花瓶狂想曲Vase madness」の
状態だったと言う書き出しで始まっています。
ポンペイとヘルクラネウムの古代遺跡発掘に触発されて、陶磁器メーカーだけではなく、金属加工、
建築装飾、あらゆる分野で花瓶の生産を増大させたと言っているそうです。
ただそれらは、考古学的に正しい使用方法で使用されず、18世紀の環境に適応できる範囲で利用されたと。
ここで花瓶(Vase)ではなく壺(Urn)と言うべきだとして、UrnとVaseの違いの定義をしたり、18世紀の
彫刻家のジャック・サリーがローマに行き、1746年にUrnの銅版画を制作し、それをサー・ジョシュア・
チェンバースと、ロバート・アダムが所有しており、ジャイルズも恐らく所有していたと思われると
書いてあります。
私はコレクションの始まりがWorcesterでしたから、このパターンは見慣れていて、この時代の多くの窯の
ネオクラシックの作品で作られているだろうと思っていましたが、探してみると少なかったです。
パリ窯では意外に見つからず、フリュステンバークの1800年代に一点、ヴィーン窯ではカップの側面に
描かれたモノなら1770年代にありましたが、思ったよりも少なく、あのフルダ窯のカップが例外なのかも
知れないですね。でもあのUrnの作品はルイ16世様式とも言われるのですが、やは元はイギリスなのだと
思います。


削除キー
文字列 AND OR [リロード] [陶迷庵HOMEに戻る]

※ すべてのボタンは1回だけ押してしばらくお待ちください.
※ [削除]ボックスをチェックして、投稿時に設定した削除キーを入力してボタンを押せば削除できます.
※ 検索文字列はスペースで区切ることで複数指定できます.
※ 複数指定時にはそれぞれの文字列に対して、AND(かつ) OR(または)を適用します.
※ 削除キー欄にマスターキー(管理者のみ)を入力すると任意の記事の削除が可能です.




MiniBBS v10.31