アンティーク掲示板 陶迷庵

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Re

 投稿日 2025年5月7日(水)19時29分 投稿者 risuko 削除

KEIさん、10年ぶりでも東京プリンスに行かれたとお聞きして
安心しました。書をお書きになっているとコレクションも
それに関係した硯が多くなりますよね。
確かに一日2時間、歌う事は腹筋に良いですね。
しかしファンキーな歌がお好きで、ちょっと驚きました。
そういえば、去年暮れの紅白はB'zの歌声が聞けたので、驚きました。
何年経っても変わらずカッコよかったですね。B'zを部屋で
熱唱するKEIさんも、かっこいいですね。そういえば、何年か前に
KEIさんの書き込みにポルノグラフィティのアゲハ蝶も歌っている
と言われていたので、あんな難しい歌を歌えるなんてすごいなーと
感心した覚えがあります。
私、音痴で歌が上手い方は本当に羨ましいです。

アンティークに関係のない書き込みでごめんなさい。


ご心配お掛けしました

 投稿日 2025年5月7日(水)07時53分 投稿者 KEI 削除

東京プリンス4

risukoさん、ご心配お掛けしました。そういえばプリンス
行ったのも10年振りぐらいですね。
元々ヒッキー気味(性格的に)だったのに、出掛けないと余計に
出掛けなくなるの悪循環で、この所は書のお稽古に毎週二駅先の
師匠に行く時しか定期的に外出しなくなりました。

コロナと顔面麻痺に掛かったり、持病の脊椎滑り症でリハビリをしたりと
年なりに行動範囲は狭まっていますが、ストレス発散が
1日2時間部屋を閉め切って、B'zとエレファントカシマシのミヤジの
歌を歌うという腹筋だけは鍛えられるというおバカをやっています。

アンティークはどうしても和物中心で、小さな硯箱や
先日は亀山焼の陶硯を見つけ(染付けです)即買いでした。
ご心配をお掛けしましたが、ボチボチやっております。
そのうち勉強会には顔だけでも出して皆様の発表を聞かせていただきますね。


東京プリンス3

 投稿日 2025年5月6日(火)20時32分 投稿者 risuko 削除

kazuさん、東京プリンスの様子をありがとうございます。
KEIさんがお元気そうで、安心しました。
もう数年勉強会にお出にならず、なにか体調でもお悪いのかと
心配していましたので。
まゆきさん、前回の勉強会のテーマのせいでしょうか?
中国ものの良いご縁があって良かったですね。

GW中は、ほとんど毎日テニススクールとテニスサークルを梯子して
ここ数年マイブームのサウナでストレッチの繰り返しでした。
ようやくディヴィヴィエが頭の中から消えてきました。本当に
DEと二文字入力してだけですぐディヴィヴィエに変換していましたから
(パソコンが・・)





東京プリンス2

 投稿日 2025年5月6日(火)18時45分 投稿者 kazu 削除

まゆきさん
良いものが見つかって良かったですね。
私は土曜日に行って参りました。お昼に着いて、徐々に来場者も増えて行って、夕方帰る頃には
混んで来ました。コロナ以前の活気が戻りつつある様に思います。
陶磁器から、金工や、ジュエリーまで見て回ると、ひとまわりで2時間もかかりましたが、
結局ウースターのウズラ図のティーポットトレイと、ミントンのドレッサーのお皿が候補に
残りましたが、今回は見送りました。
ちょうど見終わった時にhiroさんと、KEIさんがお茶を飲んでおられて、ご一緒させて頂きました。
皆さん、お元気そうでした。KEIさんの携帯用硯箱や、落とし戸になっている京都で特注された箱も
見せて頂きました。
コレクター談義をしていると、セーヴルのコレクターの方も合流し、ワイワイと楽しいひと時を過ごさせて
頂きました。
収穫はありませんでしたが、毎回あれだけのモノを見て回って、時に実際に触れて、感じ取れる機会は、
本当に貴重な経験ですね。


東京プリンス

 投稿日 2025年5月5日(月)15時59分 投稿者 まゆき 削除

皆さまゴルデンウィークをいかがお過ごしですか?
恒例の東京プリンスの骨董ショーに、初日と今日行ってきました。
ローゼンタールは残念ながらこれはというものがなくて残念でしたが、馴染みのお店で和ものと中国ものを少し買うことができました。
また今日はディーラーの方々ともまとまってお話しすることができて、とても楽しかったです。
いつも面白い空間を作ってくださるお店では、素晴らしいヌーボーの棚を仔細に眺めることができ眼福でした。
美術館級のお品を見て手に取れることはもちろんですが、ディーラーさんたちのお品に込めた思いもお聞きできるのが
リアルな骨董催事の醍醐味ですよね。


訂正

 投稿日 2025年4月21日(月)20時08分 投稿者 kazu 削除

Grubbe Serviceではなく、Grubbe Plate です。
Gilesのご子息が処分せずに保管されていた4枚のお皿で、
Fiddle Duvivierや、Louis Victor Gerveroの作品など
作風はバラバラで、恐らく絵付けの見本に工房にあったものかと
言われています。
訂正致します。


アフターデュヴィヴィエ

 投稿日 2025年4月21日(月)00時25分 投稿者 kazu 削除

risukoさん
私もこの2ヶ月くらい、デュヴィヴィエの作品であろう画像を見て、多くの時間、デュヴィヴィエの事を
考えていました。勉強会でお話しした、柿右衛門から来る構図を基本とした鳥の絵付けは、ネーデルランドに
多いのですが、マイセンを始め他の窯でも見られるのです。
デュヴィヴィエの作品にも多い、Vegitationも、Pile of rock or large leafも、やはりネーデルランド全体に
多いというだけで、だからデュヴィヴィエとは言えず、フィデル以外のデュヴィヴィエかも知れません。
この鳥の絵付けは柿右衛門が元で、本来は通常の鳥の絵の筈ですが、チェルシーやジャイルズで描かれた、
セーヴルの鳥の絵の流れ汲む、または英国のウォーリック大学出身のジョージ・エドワーズの銅版画の
影響を受けた「ファンシーバード」が、この構図で描かれている事実は、多くのネーデルランド出身の絵付師が
英国へ行って帰ってくる中で、生まれて来たモノではないかと思われます。
RDPも、大きい薔薇は通常の装飾で、小さい数の多い薔薇にだけ使われた一つの「表現方法」であって、
その手法はネーデルランドから来た絵付師に限らず、多くの絵付けをこなしていく中で、この時代の英国で
流行した手法なのかも知れません。一人の絵付師の技法ではなくです。
2度目の英国以外の時期の個別の作品に、これがフィデル・デュヴィヴィエだと言うことは、非常に難しい
様に思います。デューズベリー2世への手紙にも自分で作風が変わっている事を言っていますから。
それだけ彼の作風が様々に変化している事が予想され、最終的に一番称賛された英国のニューホールや
チェンバレンでの作品が、(私は風景画などを見ると印象派の様に思うのですが)彼の集大成なのだと思います。
最初の英国で描かれた、ジャイルズ工房でのGrubbe Serviceの鳥の絵は、まさに17世紀のオランダの
バロック時代の狩猟画ですから、もしかすると英国で、ターナーやジョン・コンスタブルの影響を受け
たのか、またはそういう時代の空気の中で変遷して行ったのではないかと思います。
risukoさん、私もやっとデュヴィヴィエ生活から解放された感じです。なんとなくほっとしています。


お礼

 投稿日 2025年4月20日(日)20時50分 投稿者 risuko 削除

kazuさん、
ありがとうございます。西側や本館を表す記号だったという推理、
素晴らしいと思いました。コレクションの整理にはなにか分類表示が
あるはずですから。
勉強会から1週間・・ディヴィヴィエで頭がいっぱいの生活がやっと
普通に戻りました。ちょっとホッとしています。
自分のコレクションにない作品を発表することによって、いろいろ
知識が増えることも良いなと思いました。それに美術館でも見られない
レベルの逸品をまじかに手に取って見れるのも、本当に勉強会の素晴らしさですね。
けれども今回kazuさんとemakiguさんの雲の中のキューピッドの周りに描かれている
RDPと思っていたバラ絵も実際まじかで見てみたら一見同じペインターだと
写真の画像では思っていたのに、同じ5枚の葉でも縁の筆の色がピンク茶色で
描かれていた皿が一枚あって驚きました。こうなると文章や画像では、ペインターの
違いを書いても伝わらないので、RDPは難しいと改めて感じました。


謎の副記号?

 投稿日 2025年4月16日(水)07時44分 投稿者 kazu 削除

ridukoさん
副記号の意味はよく分かっていないのかも知れません。
目録ですので、何か文書に整理されていて、その記号を収集品に入れたのだと思うのですが、
例えば最初のNは、ドイツ語のNummer番号でしょうか?
Wはドイツ語のWestenで、西側の建物を意味していたり、するとロは、本館だったり、
何か意味があるでしょうが、分からないですね。
数字の方はやはりrisukoさんの柿右衛門の様に、小さい数字は第一回の目録の時に付けた番号で
良いのではないかと思います。


Re.ヨハネウムマーク

 投稿日 2025年4月15日(火)23時12分 投稿者 risuko 削除


 私が今まで調べていたものだと、
Nの36W司馬光八角皿、Nの338W柿右衛門写し輪花皿、Nの243W柿右衛門写し松竹梅
ティーボール・ソーサー
出光美術館の陶磁の東西交流に掲載の鳳凰松竹梅柴垣文菊花皿の柿右衛門皿
が私のでNの2ロのマーク
同じ本に掲載の色絵人物柴垣文十角鉢の柿右衛門鉢がNの94ロのマーク

kazuさんがお持ちの作品が今回の柿右衛門輪花皿Nの27ロのマーク
もう一つマイセンの柿右衛門写し作品が200番台のWマーク
なにか法則があると思いますか?

私も勉強会の日の夕方に松濤美術館行って来ました。アイスカップが
もしかしたらkazuさんのでは??と思いました。


Re.ヨハネウムマーク

 投稿日 2025年4月15日(火)23時09分 投稿者 risuko 削除

kazuさん、ヨハネウムマークの詳しい説明をありがとうございました。
エルベ川沿いにある建物にも行かれたことがあるのですか。流石ですね。
私は最初柿右衛門のような日本の作品にロのマークで、
マイセンの柿右衛門写しのような日本製以外の作品にW(Vを二つ重ねたような
)で部屋別のマークなのかなと考えていましたが、矛盾する作品が出てきたので
その時点で中断していました。


ヨハネウムマーク、ジャイルズフルーツ画、トゥルネの鳥の絵

 投稿日 2025年4月15日(火)20時12分 投稿者 kazu 削除

risukoさん
アウグスト強王のコレクションは、1721年に第一回目に目録が作成され、1733年に強王自身が亡くなった後、
未完成の日本宮殿に納められました。エルベ川沿いにある建物で、東洋人の彫刻が刻まれたバロック様式です。
私が10年以上前に行った時は、自然博物館に流用されていて、今はどうなっているのか分かりませんが、
強王死後、更にコレクションが収集され、1770年から1779年の間にもう一度目録が作成されました。
私の持っている古伊万里は、染め付け入りですので、濁し手ではなく広義の柿右衛門様式になるのですが、
数字も若く、第一回目の目録ではないかと思います。マイセンの柿右衛門写しの物も持っていますが、
こちらは数字も200台で大きく、制作年代も1730年くらいですから、後から目録に整理されたのかも知れないです。
持っていきましたものは、ロのマークで、マイセンのものはWになっていますが、これは第一回と二回で
異なるのか、どう言うルールかは分かりません。因みに1875年から76年の間に、日本宮殿から、ヨハネウム
と言うドレスデンの建物へコレクションを写したそうです。その後このマークをユハネウムマークと呼ぶそうです。

作品リストを作った時は、ジャイルズの典型的な鳥とフルーツと、そうでないフィデルの可能性のあるモノを
比べるつもりでしたが、持って行く事が困難になって、このハンスローン写しは、持って行かなかったのです。
トゥルネのチェック柄の金彩の鳥のお皿は、持って行ったつもりでしたが、家に忘れていました。
フルーツの斑点や色彩の鮮やかさ、瑞々しさが違う様に思います。

トゥルネの鳥の小皿ですが、フィデルのトゥルネ時代の特徴は、あまり無いと言われていて、
それでもこれはフィデルと、ヤーコプ・ハンソンさん本には出てくるのですが、私がよく取引をする
ディーラーさんは、懐疑的で、こう言う作品は、むしろアンリ・ジョセフ・デュヴィヴィエの名前を
挙げますが、確定的な事は言えないと言っていましたし、私もそういう気がします。
フィデルと言うより、当時のトゥルネの絵付師の特徴かも知れません。
それくらいネーデルランドから多くの絵付師、多くのデュヴィヴィエが、各地で同じ様な絵を描いていた
のかも知れません。


勉強会を終えて

 投稿日 2025年4月15日(火)13時53分 投稿者 kazu 削除

勉強会に参加された皆様、
今日はご苦労様でした。私の発表は、デュヴィヴィエについてでしたが、まず作品を沢山
持って行きすぎました。20点弱ですが、ちょっとやはり多すぎましたね、おかげで説明も不十分で
申し訳ございませんでした。
頭からの絵付け工房の成り立ちも長すぎました。もう少し簡略にするべきでした。
それで肝心のフィデル(フェデルって書いてました。何処で間違い出したのか、正しくはフィデルです。)ですが、
結局真正品はemakiguさんのダービーのお皿だけで、説得力のない分、全般的な各窯のお話に終始して
しまいました。深く反省しております。

一方risukoさんの発表は、デュヴィヴィエの天使の絵に絞って、もう一度アスキューを見直したり、
ギルダーのソアが天使を描いた可能性など、斬新で、的を得た素晴らしい発表で、非常に参考になりました。

最後のS氏の発表も、誰もが思っていたヴィーン窯のシンプルな染め付け作品、あれは本当にヴィーンなの
という事ですが、実は別の場所で本社と連係して、廉価なモノを大量に生産していたという事ですね。
これからも新しい事実がどんどん出てくるのではないでしょうか?
本当に目から鱗とはこういう事ですね。素晴らしい発表を聞かせて頂いて、本当にありがとうございました。

あの後数名で昼食を摂りながら座談会になりましたが、hiroさんが中心になって、展覧会のお話など、
たくさん聞かせて頂いて、とても楽しかったです。

午後は一人で渋谷の松濤と、戸栗を梯子して帰りましたが、松濤にあった11番の作品ですが、
ヴァンセンヌ窯で、絵付師のサインが無かったのですが、精緻でほのぼのとした、鳥の絵でした。
あれは三日月のマークで有名な、Louis Doni Arman l‘aineでしょうか?素晴らしい鳥の絵でした。


勉強会3-3

 投稿日 2025年4月14日(月)23時11分 投稿者 risuko 削除

三人目のS氏のウィーン窯の補助工房およびエルボーゲン窯は、私もまゆきさんの言う通り
ウィーン窯に安価バージョンがあるなんて思ってもいなかったので長年不思議に
思っていた事がスッキリ氷解した感じです。飾るタイプのC&Sが多い私に取って
使用するタイプのC&Sは馴染みが少なく、S氏がライトデコールと
発表の際話されていた覚えがあるのですが、なるほど。普段使用するウィーン窯の
作品があってもよいのかと納得しました。
私も普段使うカップは、電子レンジ対応で金彩なし、容量が大きいが優先で、
この掲示板の方々は知らないかもしれませんがドラゴンボールの亀仙人マーク
入りでした(笑)たくさん入ってぶつけても割れない丈夫なマグカップです。
とても参考になるご発表をありがとうございました。


勉強会3-2

 投稿日 2025年4月14日(月)22時58分 投稿者 risuko 削除

emakiguさんのお持ちくださった作品は、私に取っては最初手で触れない程の
世界遺産級のものでドキドキワクワクでした。ゴッデンさんのコレクションシールが張られた
あのRとSのセーブルマークの真正アスキューのC&Sが日本にあるなんて最高です。また、カーフリー磁器に
チェンバレンウースターの航海図二枚の真正ディヴィヴィエの貴重な皿も
見れて本当に感激でした。emakiguさんのコレクションは神コレですね。


勉強会3-1

 投稿日 2025年4月14日(月)22時48分 投稿者 risuko 削除

kazuさん、昨日の勉強会では沢山の素晴らしい作品の数々をお持ちいただき
本当に感謝です。
最初に柿右衛門写しの輪花皿の逸品はemakiguさんの作品同様に手に取っていいものか
悩みました。アウグスト強王の持ち物だったと思うと内心ドキドキですよね。
N=Z数字の下にvを二個重ねたようなものとkazuさんのお皿のようにN=Z数字の
下に横長の長方形のものがあるじゃないですか。私の持っているお皿もこちらの
横長さんです。これはアウグスト強王の日本宮の作品収納の各部屋を表すマーク
なのでしょうか?ヨハネウムナンバー入りの作品って希少で、この意味を解明できると
いいなと昔から考えていました。

作品リストBのジャイルズ工房特有のスポッテッドフルーツが描いてある作品は
ジャイルズ本人によるものと聞いたことがあるのですが、見落としてしまっていたようです。
まじかで見えるチャンスさったのに残念です。

トルネイの柿右衛門装飾の鳥の小さいお皿、kazuさんが発表の際にドイツにはない
ネーデルランド特有の中央に大きな岩、周りに葉が描かれている作品です。
これは、私はディヴィヴィエの作品だと思いました。
中央の青色の入っている鳥の目の描き方がディヴィヴィエだなとその場で思った
のですが、目の下の点々が付いていなくてあの場では断定できませんでした。
撮影した写真を観察したら、向かって右側の黄色の鳥の目の下に点々があるのを
確認し、木の枝をつかむ鳥の足の爪が逆コンマ型をしているので、この作品は
デヴィヴィエの作品だと思います。
もちろん、ダービーの雲の中のキューピッドのお皿はDPISのHPに飾られているだけあった
逸品ですね。近くで見れて写真も撮らせていただいて感謝でいっぱいです。
本当に沢山の素晴らしい作品を持ってきていただいてありがとうございました。


いつもありがとうございます。

 投稿日 2025年4月13日(日)23時51分 投稿者 kazu 削除

emakiguさん、
もう勉強会の写真をアップしてくださっていました。
本当にありがとうございます。


勉強会

 投稿日 2025年4月13日(日)19時14分 投稿者 まゆき 削除

emakiguさんはじめ今日の勉強会に参加された皆さま、お疲れ様でした。
発表テーマの2つが絵付け師だったため、素晴らしい絵付け作品を参考品として手に取ることができ眼福のひと時でした。
天使絵、花鳥絵、人物画、風景画… メジャーマイナー窯取り混ぜて堪能させていただきました。
沢山の貴重な作品を梱包して持ってきてくださった皆さまに感謝です!
そしてウィーン窯の品質のばらつきを解明する発表もとても興味深かったです。
私も長年??と思っていたことなので、何だかスッキリした気分です。
重ねて、皆さま本当にありがとうございました!


Re: 二つのセーヴル展

 投稿日 2025年4月11日(金)08時57分 投稿者 まゆき 削除

kazuさん、勉強会のご発表を楽しみにしています!道中お気をつけていらして下さい。

仰る通り東京は文化イベントが目白押しで恵まれていますよね。
セーヴル展、目の保養に私も楽しみにしています。
陶磁器の他にも、ジュエリー好きの方はこちらもご興味あればいかがでしょうか。
今朝の日経新聞で紹介されていました。オンライン講演会もあるようですよ。
梶コレクション展―色彩の宝石、エマーユの美
www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2025emaux.html


二つのセーヴル展

 投稿日 2025年4月11日(金)06時47分 投稿者 kazu 削除

桜の花ももう今週まででしょうか。
連日の経済危機報道をよそに、暖かい気候になり、花粉がまだまだ猛威をふるっていますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
東京では松濤でセーヴル展、恵比寿でもセーヴル展と、春らしい催しが開催されていますが
もう行かれましたでしょうか。
いよいよ勉強会もあり、私は毎日本でデュヴィヴィエを連日眺めておりますが、
未だに何がデュヴィヴィエなのか、掴みきれていない状態です。
磁器の醍醐味はやはり造形と絵付けでしょうか?
どちらのセーヴル展でも、ポンパドゥール侯爵夫人の関わった、緊張感のあるロココや
ブロンニャールの経営になり、革新的な進歩と絵画並みの絵付など、ぜひ早く見に
行きたいと思っています。
見て触れられる東京の環境は本当に羨ましいですね。


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